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本社の社長室の本棚から出てきた書籍を拝読しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「元々仕事は楽しいもつまらないもない、自分が関わっている仕事が楽しいか、つまらないかは自身の考え方によって決まる」



書かれている内容は全てシンプルな表現ばかりですが、思わず「その通り!」と呟いてしまいました。


日頃自分が関わる仕事が楽しいと感じながらやっている人はどれだけいるのかはわかりませんが、この本に出てくるタクシー運転手、ペンキ屋、駐車場の管理人の物語が書かれていますが、この職業の方が日頃の仕事に対してどんなモチベーションでやっているか?どこに喜びを見出しているかが端的に書かれた内容でした。

また、昨年亡くなった片岡専務が時期はわかりませんが生前この本を読み、読んだ自身の感想をメモ用紙に書いてこの本に挟んであったのも印象的でした。


専務自身もこの書籍から感じる何かがあったのでしょう。私も専務の筆跡を懐かしくおもいました。

人は考え方一つで良くも悪くもなる。


どうせなら良い方向を向いて生きていきたいですね。


是非みなさんも読まれてみてはいかがですか?

 

 

伊東一成