毎年1月17日に阪神淡路大震災の犠牲者追悼の集いが行われている、神戸の東遊園地へ行ってまいりました。
震災で犠牲になった方の冥福を祈る希望の火や公園の端には犠牲者6400人余りの方の名前を記したモニュメントがあり、一瞬のうちに命を奪われた方の無念さを思うと、この人達の分まて、自分の命は大切にしていかないといけないと改めて思います。
30年も経つと震災以後に生まれた人達も多く、震災の記憶もだんだんと薄れていくものなのかな?と思う反面、絶対に風化させてはいけないと思うのであります。
昨年元日には能登半島で、また今も全国各地地震が頻発しており近い将来起こるであろう南海トラフ地震にも備えておかないといけないと思います。
災害が起きても仲間・家族・自分の命は必ず守る!を念頭に日頃から備えておきたいと思います。
伊東一成